月曜日は中学生の練習試合のお手伝いに。



水曜日に練習を見ることはあるがなかなか試合を見ることはできないので今後にいかす為にも勉強。



U14・13年代は自分がU12を担当してから受け持った子たちだ。



現場のスタッフには当然責任があるが、ジュニア年代を受け持つ以上は自分にも責任がある。



卒業したからもう終わりではない。



彼らがどう成長したか必ず自分の目で確かめないといけない。



そして太陽国分に所属している以上は、人間力、サッカーに対する意識、技術、理解度の高さを持ち合わせた選手を育成していかねばいけない。



昔を思い出しながら試合を観たり、審判をしたり、アドバイスをさせてもらった。



U14は難しい年頃だと言われているがサッカーにそんなことは関係ない。



上に行く選手は他人から言われなくても当たり前のこと(やらないといけないこと)を人の倍やってるし、自己解決能力が高い。



そうじゃない選手は言われないとやらないし、言われてもやらない(継続できない)



この差がチーム内にできてるような気がする。



残念ながら後者の方が多いのではないかと感じた。



あと1年経てば進路とか考えなきゃいけない。



今のままで目指しているものを勝ち獲れるかな?



自分を変える時間はまだあると思う。



後悔しない為にも今頑張れ。



U13は荒削りな部分があるけど自分の良さを出して11人制に少しずつ慣れていってる。



フィジカル的な部分や判断の部分はまだまだ向上が必要だが、



やらねばならない、走る、闘う、負けない、はみんな頑張ってやってる。



12上がりの子たちが心配になるくらいの競争が激しいけれどまずは自分に負けないように頑張れ。



チャンスを掴むか掴み取らないかは全ては日常からだよ。



灼熱の人工芝で丸一日疲れたが良い勉強になった。



大会とかも行けたら観に行かないとな。